撮りどころ満載の邸宅、旧古河邸で前撮り&フォトウェディングを叶えよう!|東京ウェディングオンライン
2017.9.19フォトウェディングの撮影スポット
撮りどころ満載の邸宅、旧古河邸で前撮り&フォトウェディングを叶えよう!
旧古河邸は古河虎之助男爵の洋館で、周囲に広々とした庭園を併設。現在は洋館と庭園がどちらも国の文化財となっています。
庭園の方は東京都が旧古河庭園として運営しています。
邸宅の方は旧古河邸、別名大谷美術館として、こちらも公益法人によって運営されています。
東京ウェディングオンラインのプランでウェディングフォトの撮影が可能なのは旧古河邸の邸宅内。
邸宅と庭園で運営しているところが違っていて、フォトウェディングの撮影が可能なのは邸宅内部の方。日本の邸宅にはない建築美を至る所に見ることができます。
ちなみに、ウェディングオンラインでは庭園での写真は取り扱っていません。
実際に撮影使用と思うと1カ月に1件のみの受け付けとなっているため、まず1カ月以上前に申し込み、選ばれた方のみが毎月1名撮影できるという流れのようです。
洋館らしい特徴的な室内に注目
赤と白に装飾された特徴的な一室は、日本の住まいではなかなか見られない彩り。写真映えがするため、旧古河邸でウェディングフォトを撮影するなら欠かすことのできない場所と言えるでしょう。
室内の窓からは美しい緑を間近に望めるため、室内でのカットにさり気なく入る窓の外の緑が前撮りやフォトウェディングの出来上がりを爽やかな雰囲気にしてくれます。
白を基調とした一室は、先ほどとは打って変わって落ち着いた雰囲気。洋風の邸宅らしい大きな窓から光が入り、ウェディングドレスに合ったナチュラルな印象を与えてくれます。
旧古河邸内は室内以外も撮影スポットの宝庫!
邸宅内に差し込む光がふたりに明るく降り注ぐ、陰影の強い1枚。内部には窓からたくさんの光が入ってくる室内だけでなく、部屋と部屋を繋ぐエントランスや廊下などでも特徴的な写真を残すことが可能です。
窓や扉のデザインひとつとっても見た目のこだわりが強いものが多いので、窓際で撮影するシルエットフォトも素敵な絵になります。
光量を多く取り込めば光が降り注ぐような優しい色合いにもすることが可能です。
ドレス姿でもゆとりのある広々とした階段にはたくさんの窓が設置されていて、空間を明るく彩ります。上から、下から、横からと、どの角度から撮っても絵になるウェディングフォトになること間違いなしです。
旧古河邸には、その建物の特徴的なフォルムを見ても分かるように、台形のように飛び出した空間が何ヵ所かあります。
なかなか見られない特徴的なフォルムの空間は場所ごとにそれぞれの雰囲気が異なり、日本の邸宅ではなかなか見られない雰囲気を作り上げてくれます。
部屋と部屋を繋ぐ何気ない廊下も素敵な撮影場所になります。
壁にもたれて笑顔で向かい合うふたり。その両脇には部屋の扉。それだけで何かストーリーを連想させる1枚に。
周囲を見渡せるサンルームは必見
窓で囲まれたガラス張りのサンルームは、周囲を自然に囲まれた爽やかな空間。白いタイルと緑の窓枠が特徴的で、他の空間とは一線を画していて、外を眺めているだけでゆったりと安らげる場所になっています。
背後に広がる緑に彩られたノスタルジックな風景は、旧古河庭園の一部。邸宅を囲むように木々や庭園が広がっているため、どの角度を撮影しても緑の木々と庭園が写ります。
旧古河庭園は、それぞれの部屋で雰囲気が異なるため、さまざまなカットが残せます。
どんな空間があるのかをチェックしつつ、実際に撮影するイメージを固めていきましょう。
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