外国人観光客からも大人気?渋谷スクランブル交差点で前撮り|東京ウェディングオンライン
2017.9.1フォトウェディングの撮影スポット
外国人観光客からも大人気?渋谷スクランブル交差点で前撮り
1回の信号で多いときには3000人もの人が横断歩道を渡るといわれている「渋谷スクランブル交差点」は、外交人の観光客がそのようすを写真を撮りに訪れることも少なくないという有名なスポットです。映画のワンシーンに登場していたり、旅行のガイドブックで紹介されていたり、最近はSNSなんかでも情報が拡散されているので、知名度も増す一方のよう。
「渋谷スクランブル交差点を訪れなければ日本に旅行に行ったなんて言えない」という人もいるくらい有名みたいです。
まずは横断歩道を渡る定番フォト
交差点なので、やっぱり基本は横断歩道を渡るシーン。ゼブラゾーンが写っているのといないのとで雰囲気もまったく異なりますよね。
青信号になってすぐはみんな同じ方向を向いて歩いているので、先頭を歩くとみんながこっちを向いた写真になってしまいます。
最初にカメラマンさんに撮影ポイントを確保してもらい、ふたりはちょっぴり遅れてスタートするのがポイントです。
ただし、青信号の時間は1分程度しかないので、あまりゆっくりし過ぎないように気をつけてくださいね。
撮影ポイントをちょっとだけずらす
スクランブル交差点はご存知の通り、斜め横断が可能なんですが、人の流れが多い場所は決まっています。
つまり、人が歩かないポイントというのももちろんあるわけで、そこなら歩行者の邪魔にならないように立ち止まって写真を撮ることも可能です。
信号待ちをしている間にカメラマンさんと次はどこで撮るか、どんなポーズにするかを打ち合わせつつ、青信号でタイミングを逃さないようにしましょう。
まるでふたりの場所だけが非日常
タイミングによって撮影できる奇跡とも呼べる1枚。
ふたりの周囲を歩いている人がまったくいないため、たくさんの人が横断歩道を渡る中でふたりだけが非日常にいるかのようです。
渋谷スクランブル交差点の前撮り撮影でこの写真を叶えようと思ったらかなりタイミングを見計らわないと難しいですが、比較的人通りが落ち着いている日中の撮影なら可能かもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
スクランブル交差点での前撮り撮影は、周囲を歩く歩行者にも影響されるため必ずしも思った通りの写真が撮れるとは限りませんが、他の交差点や横断歩道では撮れない、ココだけの魅力がたくさんあります。
くれぐれも安全には気を配って、ムリをせず青信号の時間の中で素敵な前撮りを叶えてくださいね。
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