レトロな邸宅「山手西洋館 外交官の家」でウェディングフォト|東京ウェディングオンライン
2017.9.13フォトウェディングの撮影スポット
レトロな邸宅「山手西洋館 外交官の家」でウェディングフォト
幕末から明治32年まで外国人の居留地だった山手には、現在でも当時の面影を色濃く残す欧風の邸宅がいくつも残されています。
ブラフ18番館、ベーリックホール、エリスマン邸等、どの建物も歴史的価値が高く、訪れた人を楽しませてくれることからデートスポットとしても人気です。
中でも外交官の家はウェディングフォトの撮影スポットとしても広く知られていて、東京ウェディングオンラインのプランでも前撮りやフォトウェディングが叶えられます。
広い庭園には四季折々の花が咲き誇る
山手西洋館の庭園は邸宅から階段を下りた先に設けられていて、階段脇のスロープは背の低い木々が植えられ、美しく切りそろえられた垣の中を、季節の花が色とりどりに咲き乱れる。
主張し過ぎず、控えめすぎない彩りは、どの角度から見ても洋館と調和し、その美しさをより一層引き立ててくれる。
階段の高低差を生かしたカットは邸宅フォトの定番
ドレスを背後から見上げるような角度で撮影するウェディングフォトは、前撮りやフォトウェディングでは特にお決まりのショットのひとつ。
トレーンの長いドレスも階段を使うことでその美しさを最大限に伝えることができる。
洋館のレトロな造りがクラシカルなフォルムのドレスと絶妙にマッチし、窓から差し込む陽光が花嫁を輝きで包み込んでくれます。
階段の上から撮影してみると、今度はふたりを俯瞰で見る写真が撮影できます。
見上げるときは太陽の位置の関係上どうしても光量が強くなりますが、見下ろす場合はカメラに直接光が入らないので窓際でスポットライトを浴びているような雰囲気になります。
窓の外を眺めるふたりの姿もどことなくノスタルジックな雰囲気をかもし出していて素敵です。
洋館の室内も絵になる場所がいっぱい
広い窓からは高台から見下ろす美しい景色や、周囲に広がる木々の緑が望めます。
ぬくもりを感じる木の建物の魅力をしっかりと感じられる1枚が叶います。
当時の面影を残すアンティークな家具や、空間を華やかに彩る装花など、それぞれの部屋によってさまざまな魅力を持っています。
ドアやテーブル、窓の造りに至るまで、すべてが普段触れているものとは異なるものだから、上手く活用して素敵な写真を残してみませんか?
この記事をシェア
- カテゴリを選ぶカテゴリを選ぶ